「ぼんくら」 by 宮部 みゆき
『「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」-江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまった。いったい、この長屋には何が起きているのか。ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。著者渾身の長編時代ミステリー。』 シリーズ最新刊が出たので、最初から読みなおしをば。 江戸深川の話は好きなんですが、宮部作品はちょっと血生臭いのが玉にキズ。 平四郎ってぼんくらですかね??? 心優しく知能派という気がしますが。。。 久し振りにおでこちゃんに会えたのも嬉しかった♪ |